咬み合わせ治療のことは大前歯科




歯も心や精神、身体のあらゆるところとつながり関わっています。
人間をまるごと全体的にとらえたホリスティックな考え方を目指し、歯科の治療をしています。


同じ病名(症状)であっても、その原因は決して同じではありません

症状の原因が歯(口の中)にある場合には、噛み合わせを調整したり、詰め物やかぶせの形を整えたり、治療に使う薬剤、材料、金属、セメントまたは、入れ歯などその方に合ったものを選択し、治療することにより 自己治癒力が高まり自分の力で治す力がつき、症状が改善されていくことを目指します。

治療はあくまでも、症状を改善していく中心は患者様ご自身であり、
そのお手伝いです

大切なことは、症状は否定的にとるのではなく、自分への身体からのメッセージであって、自分の注意点を気づかせてくれるものだと考えています。

近年、患者様の中には、電波過敏症、肩こり、腰痛、めまい、自律神経失調症、不定愁訴、しびれ、歩行困難など他科症状を主訴として来院される方が多いのも現状です。