咬み合わせ治療のことは大前歯科



咬み合わせが悪いと身体のバランスがくずれ身体にいろいろな症状として現れるという事は、インターネットの普及やメディアを通じて知られてきましたが、他にも歯にかぶせる金属や材料、冠の形態、また虫歯の治療に使用する薬品などという「治療内容」も大きく影響していきます。

環境の変化により電磁波過敏症や化学物質過敏症の方も増加しつつあります。
それに伴い、歯科治療による改善例も近年、非常に多く報告されています。 咬み合わせ治療とは、歯の咬み方をあわせるだけでなく、歯科治療行為全般を意味すると考えています。

整形外科や鍼灸、整体 オステオパシーなどの治療をされていて、その時は症状が無くなるが、すぐにもどる場合は、歯もに原因がある事があるのではないでしょうか。
それらの治療で改善されつつある方も歯の治療を行う事でさらに効果が上がる可能性があるのではと考えています。


まだ症状が出ていないだけで原因が内在している場合も多く、体に合わない歯の治療の積み重ねや放置が身体的に現れる症状として後年出てきても、歯が原因だと気付かないのです。
歯と全身との関係を考えた意識で治療をする事がなにより大切だと思います。